保坂晶油絵展ご案内
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保坂晶画伯から、恒例の油絵展の案内が届いた。
画伯は、移りゆく"とき"と"光"をテーマに描き続け、今展において、これまでの仕事を再確認すると共に、更に一歩を進めていく場として、新しい創造の始まりとしたいとその意気込みを語っていらっしゃる。案内状からもその気迫が伝わってくる。楽しみだ。
ぜひぜひ、お訪ね下さい。
前回の展覧会で、画伯の描く荒川の風景のシリーズが、お馴染みのサイクリングロードと重なって感じ入った藤兵衛であった。
p.s その中で気に入った作品が、すでに買手がついてしまっていて涙を飲んだのを思いだした。
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保坂晶画伯から今年の個展の案内状をいただいた。
保坂晶 油絵展 ~ときのうつろい
会期 10/8(木)~13(火) ※最終日午後4時終了
会場 埼玉県熊谷市 八木橋デパート 5階アートサロン
埼玉県美術家協会会員の画伯は、移りゆく"とき"をテーマに描き続け40年。今展はこれまでの仕事を再確認し、新しい創造の始まりの一歩を進める場とのこと。
画伯の作風の変化が楽しみの藤兵衛である。
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先程、慣れない出張から帰ってきた。
今日は一日ほぼただいるだけのようなもの…
気疲れで落ち込みそうな毎日、
いろいろな方からのお便りが心励ましてくれる。
ひとつご紹介。
先日、偶然街角でお会いした保坂晶画伯から「絵画展」のご案内の葉書が届いた。
今回は東京藝術大学で学んだ同志「上野の杜」の皆様との合同展
右下の『空』が保坂画伯の作品。
ぜひ皆様もお足をお運びの程を…。
「北杜会絵画展」2009.5.14-5.19
会場:埼玉県熊谷市八木橋デパート5階アートサロン
(電話048-523-1111)
会場が職場から近場なのでお伺いしたく楽しみにしている藤兵衛である。
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何度も襲う豪雨と雷におびえながら一筆したためる。
『芸術新潮』の今月号の特集はフェルメール
東京都美術館で「フェルメール展 光の天才画家とデルフトの巨匠たち」が開催されていると聞く。残念ながらなかなか足を延ばす時間がとれない。なにせ人込みの中での美術鑑賞には辟易している質。平日の朝一番に討ってでるという手もあるがなかなかそうもいかない。自家用車通勤に慣れてしまった身にとって通勤時間帯のラッシュは更に苦痛である。毎日埼玉の片田舎から「恐怖の赤羽線」経由で都内に通った学生時代は疾の昔話…。まあ、そのうちチャンスがあれば…といっているうちに忘れはてること数知れず。ここに記すのは忘れぬ用心のためもある。
古楽器愛好者の自分としては「やっぱり気になるフェルメール」は当然「リュートを調弦する女」などの楽器にまつわる作品である。リュートをはじめシターン、ヴィオラ・ダ・ガンバ、ヴァージナルなどの楽器などが窓から差し込む光の中でさりげなくたたずむ。フェルメールが耳にした17世紀中頃のオランダの音楽も気になるところ……うあ~っまた遠雷が…。
くわばらくわばら…こういうときは同誌を魚(肴)にとっとと寝てしまうのが一番と決め込む藤兵衛であった。
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このところ仕事が忙しくてプログもご無沙汰。明日は出張、今日はアンサンブルの初合わせの予定。
これまた久しぶり朝駆け(37㎞走破)をすませ、アンサンブルの準備のため練習をば、とケースをあけようとしたらアンサンブル中止の連絡がはいる。幸か不幸か時間がとれた。
先に紹介した「保坂晶 油絵展」を(土日が絶望的なので、必死に仕事のやり繰りをして3時間ほど休暇をもらって)訪ねた。定年退職後に創作に専念されての初めての個展にたいする想い、心境の変化など氏から色々とお話をうかがえることができた。私の目に留まったのは、片隅にさりげなくおかれていた「白い花」と題するSMサイズの小品であった。当初は「どくだみの花」という題名だったが、夫人に「どくだみじゃあまりにも(出展するのも)野暮よ!」と言われて出展するか迷われたが、「花」は前々から描きたテーマであり、暗闇に密やかに咲くささやかな色香を表現した「花シリーズ」の最初の記念すべき作品であったので「白い花」と改題して出展に踏み切ったとの裏話。描かれた星が今までの氏のコンセプトのささかなこだわり…。すでに、従来の手法を取り込んだ「花」の作品が数点飾られていた。
迷わず購入し自宅に持ちかえる。(写真)
一昨年あたりから気になっていた「うずまき」シリーズの一枚も目に留まったが、すでに先約あり
これで氏の作品は4点目、どこに飾ろうか思案中…
埼玉県熊谷市の八木橋デパート5階アートサロンで7月15日まで開催
是非お出かけを
※写真を撮ったついでに私の所蔵楽器のいくつかを撮影する。そのうち少しずつ紹介の予定…
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