リュートが壊れた!
ブログほったらかし。
なぜならリア充。
職場で、こう話したら、若者から「いい年して恋してるんですか?」とひやかされた。
おじさんは「リア充」の元々の意味は、仕事ではなく恋愛に関してのことと知ることとなる。う~ん、微妙…でもその言い方(ご指摘)、セクハラ、パワハラと並ぶハラスメントじゃ~と怒り悔しがる。「トシハラ」とでも呼ぼうかね。…この若造め!
おっとと…、 私も気をつけねばと次回 自戒する…。
春以来、仕事がちょっと一段落ついたのを機に、数十年来懸案だったバッハのリュート曲を自分でタブラチュア化し、リュート曲として演奏(実用)面から検証しようと意気込んでいた……のも束の間…。
おわ~。愛用の奥清秀氏制作のリュートが壊れてしまった!
…ブログさぼっていたので、白状すると昨日の記事の自転車落車目撃以前の出来事
え~と…どこが?
アップをご覧じあれ!表面板に貼り付けられていた木製フレットが欠損したのである。
何を大げさに!…とおっしゃる方。今取り組んでいるバッハのタブラチュア化=編曲→演奏にとって致命的なダメージとなったのである。…ジャーマン型もっているけど左指で指板の上で押さえられる弦が少ないので低音の使用が限定されてしまう…。いやもっと単純に例えるなら、ピアノの特定のキーが変になって演奏するに耐えられなくなってしまった状態、とイメージしていただければ納得していただけよう。
…何とかせねばと、早速、製作者の奥さん…まさにリュートは子供のようなもの(笑い)…にコンタクト。
その顛末は、きっと、きっと近いうち書くぞと、声(字)を大にして誓う藤兵衛であった。
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