嗚呼レオンハルト
グスタフ レオンハルトの訃報。
古楽…バロック音楽…とりわけバッハ…復興(普及)の旗手として永遠不滅の記念碑を残したといっても過言ではない。
語るよりも今日は彼の演奏で偲ぼう。
アーノンクールと取り組んだ歴史的なバッハカンタータ全集のBWV106『神の時』。レオンハルトが総指揮を執り、若きヘレウェーヘ(ヘレヴェヘ)が合唱指揮!…追悼曲(レクイエム)として…。
イエスは来たりて彼を神の身元におわすバッハの傍らに導かん、共に楽の音で主を讃えんとて。まさしく「神の時」なり
大学時代、この曲の冒頭のSonatinaをリコーダーでアンサンブルした藤兵衛ゆえに…。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- いやな言葉 リスペクト 結果を出す(2015.08.31)
- 佐村河内守の何に感動したやら(2014.02.05)
- 熊谷市周辺 竜巻 続報2(2013.09.19)
- 熊谷市周辺の突風被害続報(2013.09.17)
- 台風一過 熊谷市 突風被害の次は台風直撃(2013.09.16)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
正に巨星墜つ。
氏の功績ははかりしれませんね。
天国でバッハをはじめとする巨匠達と楽しく演奏していることを祈るのみです。
投稿: 奇士 | 2012年1月18日 (水) 23時14分
奇士さん
彼が映画『アンナ・マクダレーナ・バッハの日記』でバッハを演じていた姿が目に浮かびます。
投稿: 藤兵衛 | 2012年1月19日 (木) 08時06分