トレンクルにご褒美
さて、怨念をほとんど晴らしたトレンクル。そこでちょっとドレスアップ
Rixen & Kaul のコンパクトパッグAM813(W11xH19xD9cm)
このところご無沙汰気味のセミリカンベントS17で使用していたものを活用。
専用のミニアダプターを装着するだけで簡単に着脱でき他の自転車とパッグを共有できる。Rixen & Kaul のバッグはいずれもシンプル質実剛健で藤兵衛のお気に入り。 別の大型バッグやフロントバッグを通勤用に愛用しているが、このミニアダプターとは別な規格の大きめなアダプターなのでこの小粋なコンパクトな手提げバッグとは互換性がない。う~ん、このバッグ、誂えたようにトレンクルと相性ピッタリでいい感じ。
そこで、調子に乗って、死蔵していたもう一つのアイテムを装着。
ロードバイクを売り飛ばしたため、使い途のなくなったサドルパッグ(たぶんShimano製)のお下がり。そういえばロードバイク手元に一台も無いぞ!!??
お~っ、いい感じ
何と言っても、ウイリー転倒の時ついたサドルのお尻の破れ傷が目立たなくなった!早速パンク補修グッズや予備チューブ収納に利用しよう。ママチャリ同然のイギリス式バルブ(上位モデルのトレンクル6500はフレンチ標準仕様!)の虫ゴムヘタレのエア漏れは度々あったが、近距離をちょこまか乗っていたせいか10年近くパンクがなかったのは奇跡に近い。いつまでも、運にたよっていてはいけない。備えあれば憂い無し…以前、リカンベントがパンクした時、補修グッズの一部を家に置き忘れ、予備チューブもサイズ違いであることに現場で初めて気づき、すっかり周章狼狽したことを猛省。これで、トレンクル専用に簡易工具や補修パーツを常備携帯できるぞ!~どこかで眠っているミニポンプ入るかな?これもご褒美かな?
最後に、久しぶりにチェーンなどの駆動系をメンテナンスし、車体をピカピカに磨きあげた。これでわがトレンクル君も満足したであろう。
その証拠?
紛失したと思ったあのマグネットをこんなところで発見。いや~、自転車って魂(草薙素子風に言えばゴースト)があるな~と実感、愛着、愛着。
…裏腹に、ロードバイクはつれなく売り飛ばしてしまった藤兵衛であった。
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