遅ればせながら内装11段実装紹介
先日にお披露目したShimano Alfine 内装11段ハブを組み込んだOptima Lynxxのアップ
以前の内装8段と外見は区別がつかない。
換装する前のリアホイールを重ね並べるとその違いは一目瞭然。
左が内装11段、右が同8段
以前紹介したように本体の形状はほぼ同じだが、カセットジョイント部分が大きく変化。写真下方に突き出た「アウター受け体受け部」が内装11段では極端に長くなっている。
実装したハブ部。
蛇腹状の長いラバーベローズが見てとれる。
そしてシフトレバー部。誇らしげに「11」の数字が刻まれている。
先日は桜に見とれて走り具合は二の次という体たらく。11近くにシフトアップするとなぜか途中でストンと落ちる(シフトダウンする)ことが度々。原因不明というか調整不足(ワイヤーの張り具合がいま一つ?)説明書にもあるように内装8段に比べてシフトする際の動作音がガチャガチャと響くのが気になるがそういう仕様ならしようがない(笑い)。それに加え、ついでに手を加えたフロント周りの方も気になる。まあ今度の休みにじっくり調整するとしようか…。
…てなわけなのんびり藤兵衛であった。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント