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保坂晶 油絵展のお知らせ

  大震災から一週間たった。
青森から埼玉の自宅に戻った翌日以来仕事に追われまくり、浅ましく食料・日常品・ガソリンの買いだめに走る人々を尻目に私事は全く後回し。不安にかられるのもいたしかたないが、少しぐらい我慢できないのだろうか。避難されている方々と比べるには、まこと恥ずかしながら青森では「我慢する」とか「耐える」という体験をした。自宅では本棚から本などが一部崩れ落ちているが、今日やっと片づけられた。庭では石灯籠が二つとも倒れてしまったが未だに続く余震が納まっても当面は元に戻すことはないだろう。子供の頃、いたずらして小さい方を倒した(下手すれば死んでいた禁じられた遊び)ことはあるが地震で倒れたのは初めてと記憶している。

P1040927

上は背丈程の小型のもの(留守中駆けつけた弟が復原を試みたらしい)、下は高さ2m強のものを別方向から撮影

   原発事故は小康状態を保ち、報道もTV番組も平常さを取り戻しつつある。とはいって状況は余談を許さないし、電力や物資の安定供給のめどは立たない。この未曾有の災害時においても日々の仕事、生活は坦々と営まなければならない。そうやって非情な現実を忘れようとするが心は張りつめたままだ。
  こういう時こそ、心を癒す話題や行いが必要である。愚にもつかない民放のバラエティー番組はご遠慮するとして、好きな音楽にひたるか、留守中届いたALFINE内装11段ホイールをリカンベントに組み込むという手もあるが、どちらも気が乗らない。
そんな折り知り合いの保坂晶画伯から春の個展の案内状をいただいた。

Hosaka2011

「保坂晶  油絵展」
会期: 3月30日(水)~4月5日(火) ※最終日は午後4時終了
会場: 埼玉県熊谷市 八木橋デパート 5階アートサロン

桜の開花・春の訪れとともに大きな楽しみが待っている。時の「うつろい」を追及する画伯の新境地に触れられるだろう。

そのうち音楽や自転車の記事も再開できればと思う藤兵衛であった。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

ご自宅にいらっしゃらなかったのですね。
足止め、大変でしたね。
離れていますと親戚、知人の安否が気になります。まだまだ余震は続くと思われます。
淡路も余震に慣れるほど続きましたが、今回は放射能の心配があって気持ちが休まりませんね。油絵展、心休まるひとときをお過ごしくださいね。

投稿: chiharu | 2011年3月20日 (日) 22時48分

ご心配おかけします。
かねてよりchiharuさんにあやかって温泉でのんびりしたかったので、満を侍して休日出勤の代休を利用して青森の浅虫温泉に行ったのですが、こんな目にあってしまいました。
 数年前、淡路島を訪れた際、北淡町震災記念公園・野島断層保存館にて野島断層や被害家屋跡を見学し被害の大きさに驚かされたのを覚えています。
 ここ埼玉では灯籠や塀、家具の転倒位で被害がすんだのは幸いです。こうしてお見舞いいただいたり日々の生活が少しずつ戻ることが心の休まりになります。

投稿: 藤兵衛 | 2011年3月21日 (月) 07時19分

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