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リカンベントOSS改造~1

昨年リカンベントOptima Lynxxの変速機構を内装に換装という一大事業?を敢行した。
その改造後の姿。

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なぜメイン改造の後輪を見せないのか?

なぜなら、そのプロジェクトは思わぬスピンオフを生み出してしまったのである。

そう…。今度はステアリング(ハンドル)換装なのだ!

  昨年の秋の終り頃、現状(デフォルト)のUSS(under seat steering/under(-seat) steering system)すなわち下ハンドル仕様からOSS(over seat steerin/over(-seat) steering system)に変更してしまったである。

   普通、リカンベントを初めて購入するときは、普通の自転車と同じようなOSSを選ぶ人が多いのが一般的である。いきなりUSSを選ぶ人は、運転に慣 れるまで度胸と覚悟が必要である。一方、慣れてしまえば、USSの独特の操縦感と身体の前面に何も無い解放感にとりつかれてしまう。まさしくリカンベント の醍醐味である。それ故、OSSからUSSへ改造することは一般的で、その逆は奇異なことかもしれない。
しかし、USSに乗り続けてきて、その欠点を感じることが多くなってきた。
   一つ目は、乗り降りの不自由さ。
   二つ目は、その形状から足に接触(干渉)してしまい操舵範囲が狭いこと。

 三つ目は、内装変速ハブ対応のシフトレバーの取付け位置(操作)が不自然なこと。

 そして何よりもハンドルの幅 の広さが走行中車止めのポールをすり抜けるときの妨げとなり減速を余儀なくされる…ひっかかり転倒したこともままあった。

そこで、その欠点を克服すべくOSS換装プロジェクトをたちあげた次第である。
早速、製造元のオランダOptima社からパーツを取り寄せてみた。ご覧の通り独特の形状。

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ところが、なかなか換装の決心がつかない。
意を決して試着してみた。大げさに覚悟を決めるまでもなくハンドルの仮取付はとても容易だったが…。

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世にも珍しい上下ハンドルハイブリッド仕様(笑い)

でも、USSの魅力も捨てがたいし…本格的に一端換装したら容易に元にもどせないし…と、つけてははずし、はずしてはつけること幾度か…。

  背中を押したのは昨年の異常な円高。
以前から2台目のリカンベント(ReviveとS17を入れれば4台目!)が欲しかったのだが、これを期に海外から購入してない手はないとばかりに1ドル80円に突入したのを見極めて、USS仕様の新車を輸入代理店を利用してアメリカのショップに発注してしまう。海外メーカーのリカンベントは結構ディーラーを通じないと販売してくれないところが多い。当然、日本国内のディーラーを通すと価格も結構上乗せされてしまう(もっともアフターケアーはディーラーを通じてしてもらうのが一番なのだが…)。ともかく今回格安でゲットできる手筈が整ったわけだ。

  これで、心置きなくOSSに換装できると決心がついたのである。
そんなことだったら新車をOSS仕様にして、今までの車はUSSのままでよかったのに…と思うところだが、「自ら改造しその違いが判らないようでは男ではない!」とカスタム好きの屁理屈をこね独り合点。
   改造の詳細は次回に…。

故あって新車は今だ届かず煩悩を新年に持ち越しの藤兵衛であった。


 

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