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リカンベント改造その後~4 ヤマネコのアキレス腱

リカンベントの改造後の調整の続きというか遡っての補足。

フレームにリアディレイラーをとりつけるためのパーツである
ディレイラーハンガーの補正。

P1040449

左は、リアディレイラーを取りはずして新しくチェーンテンショナーを取り付けた直後の写真。
フレームの車軸に引っかけてディレイラー(テンショナー)をつり下げるまさにハンガー。見て判るかのように以前のディレイラーの動作に酷使されたかのかホイール側に曲がってしまっている。ハブのスプロケットとチェーンテンショナーのプーリーとが直線上に並んでいないと、駆動力に大きなロスが生じるどころかパーツ自体の破損を招きかねない。
…と判っていながら、そのままほったらかして最初の試走に臨んでしまった。
  なぜなら、そもそもこのハンガーという部品は自転車ごとに形状が違いまったくと言っていいほど汎用性がない。製造もとのOptima社から取り寄せようにも、パーツのカタログリストからいつの間にか、このハンガーが消えてしまっている。つまり交換しようにも代替のパーツが容易に入手できないのだ。

どうしよう。…と途方にくれていても仕方がない。

  このままじゃいかんぜよと、思い切ってチェーンテンショナーを手で外側にひねってみたら、写真右のようにあっさりと補正できた。このディレイラーハンガーなる部品は意外に柔らかな金属でできている。なるほど、大きな力がかかるこの部分…不測の事態でフレームやハブに大きな損傷を与えないためのヒューズのような役割をしている訳だ。
そういえばこの車体購入直後にいきなりこのハンガーが破損したことを思い出した。こんな補正方法は、いつか金属疲労による破断をまねく。

う~ん、なんとかスペアーを調達せねば…。

   でもまぁ、シングルスプロケットの内装8段ハブに換装したのでシフトによる大きな力から解放されたので、ハンガーも滅多に折れることもないだろうと、楽観視するしかないなぁ。

『ヤマネコ君』の意外なアキレス腱を発見した藤兵衛であった。

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