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2010年7月の5件の記事

埼玉 驚きの報道現場探訪第4弾~「あらかわ1」の基地

  連日、狂わんばかりの猛暑が続く。
仕事も立て込み、先の土曜日も休日返上。
そんな時は気晴らしの自転車散歩にかぎると翌日曜日の日の出と同時に撃って出ると決め込んでいたが、結局リカンベントにまたがったのは、午前5時を過ぎて…。
寝ぼけ眼をこすりながらも、行きは交通量の少なさに助けられ、帰りはギラギラ朝日のおかげですっかり目も覚めて、何とか無事にいつもの荒川CR50㎞メニューをこなすことができた。

  その夕方、埼玉県の秩父山中での 救難活動中の防災ヘリコプター墜落のニュースに接し、「あっ」と叫んだ。→関連記事

TVニュースのヘリコプターの映像は紛れもなく、普段、荒川CRサイクリングの目標にしている桶川市のホンダエアポートとコースを挟んで土手の真下(住所は川島町だと今回初めて知った)にある埼玉県防災航空センターで見かけた「あらかわ1」ではないか!

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上の写真は昨年の春に撮影したもの。(以下、一枚を除き同日の撮影)

今朝は、その現場で格納庫の一つの中にセスナがあるのを横目で通りすぎたばかり。「あらかわ1」が発着場にあると、休息をかねて飛び立つまで眺めていたことが何回かあったので衝撃をうけた。

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  基地全景。左の建物は 管理会社の本田航空。ヘリコプターの背後が埼玉県防災航空隊格納庫

飛び立つまでに、念入りにチェックを受けていたのでかなりじらされたのをおぼえており、整備不良が原因とは信じがたい。最新のニュースでは険しい地形に囲まれたところにおいて機体の巻き起こす気流が、思わぬ下降気流を引き起こしローターの回転を阻害し機体の揚力を妨げる「セットリング・ウイズ・バワー」現象の可能性があるとのこと。

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上の写真は別の日に撮ったもの。同機は2度とここへは帰らない…。

  救援活動中に殉職された方々のご冥福をお祈り申し上げます。

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飛び立つ「あらかわ1」の写真を添えて哀悼の意を表わしたい藤兵衛である。

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梅雨は明けたとはいえ

「梅雨は明けたといえ」…何とも間の抜けたタイトル。

  梅雨のじめじめに古楽器をケースから取りだすともためらう日々が続いた。当然、その間自転車通勤もままならない。そんな本格的な梅雨空に突入する折りに、帰宅途中たて続けに後輪がパンクに見舞われたのである。いずれも徐々に空気が抜け何とか帰宅できたのだが、思い当たるのは共通して小石を跳ねたこと位。さすがに2度目のパンク修理の時に気がつく。タイヤが思いのほか減ったことが原因なのだ。

最初のパンクの傷跡…。幸いチューブは小さい穴ですんだ。

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この時は、大きな石を跳ねたようなので仕方がないかな?と思っていたのだが、

2度目のパンクの時は、前回よりも小さい石で衝撃も少なくタイヤの表面には前回のようなめだった傷はなかったが、裏側を調べてみると

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傷が裏側まで達し、チューブにピンホールを開けていたのである。 磨耗が進んでタイヤが薄くなったことによりダメージをうけやすくなっていたのである。

  う~ん、タイヤを換えなければ…。

   幸いなことに、しばらく雨続き、その間隙をぬって、かねてから気になっていたタイヤをネットでゲットできた。

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PanaracerのToukinist(ツーキニスト)、宣伝通り丈夫でリフレクト処理で夜間での視認性が期待できる。日々の通勤には何とも頼もしい。

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どうせなので、フォークをエアサスに換装して以来、パンク知らずになった前輪も交換することとした。

しかし、内装8段の後輪は、ご覧の通りスポーツバイクでは当たり前のクイックシャフト仕様ではない。

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工具は、その上のタイヤの左に置かれたペダル着脱用のスパナが転用できた。普段から万一の場合を想定して簡易スパナを携帯していたが、今回、自宅でジックリ後輪着脱のノウハウを実践する機会を得ることとなった。

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なにはともあれ、外装のリアディレイラーに相当するチェーンテンショナーを六角レンチで取り外しさえすれば、意外に簡単にタイヤの着脱は行える。ただし後輪を完全に取り外すには内装8段本体に延びているシフトワイヤをはずさなければならないが、面倒なのでやめておく。

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換装終了後のドロハンフロントサス改造BE-AlLL BR-1の雄姿。

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デジカメのストロボに見事に反射!最初からつけられていたリフレクターと相乗効果で視認性抜群!これは期待できるぞ。

裏話:撮影前、タイヤのスレッドの方向を間違えたことに気づき、前後とも、再度タイヤをはきなおす羽目となった。タイヤにつけられているメー カーのロゴを右側(チェーンが張ってある側)にすることを失念して取り付けてしまったのだsweat01

束の間、雨の止み間に試験走行。タイヤサイズはバイクのデフォルト(初期仕様)と同じ700Cx25cなのだが、タイヤの素材のせいか、太めに感じ路面に重くグリップする。まあ、今までくたびれたタイヤに、何と慣れてしまっていたことか…。

首を長くして自転車通勤の再開を待っていたのだが、先週末、土曜日まで3泊4日で新潟県に出張と相成る。現地では中日梅雨末期の大雨にさらされたが、後半はご覧の通り梅雨明けを予感させる夕焼けを堪能。

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この出張中、宿舎でテレビの天気予報にて関東は事実上梅雨明け状態と見てとって悔しがる。

帰宅後、出張疲れを癒して月曜の「海の日」、早朝5時に休日リカンベント走行の方から再開。

前回紹介したように、土手上からオーラを発する自分のシルエットを再び見いだす。リカンベントから離れても光に包まれているのでどうやら自分の体から発しているのに間違いない。

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前回、ブロッケン現象などと知ったかぶりで紹介したが、どうやら吹き出る汗が水蒸気となって光が拡散(収束?)したことによるものだろうとまたもや勝手な憶測をとばす。マット仕様のヘルメットも意外に光を反射するのかもしれない。そうと勘繰ればまさしく後光(オーラ)と言っても過言ではあるまい。自転車に乗りたいという気が発露したことに間違いないのだから…(笑い)。

  そして、昨日、今日と満を侍しての新装タイヤでの自転車通勤。あ~、タイヤが溶けてしまうかと思える気の狂うような猛暑。新タイヤの感触も味わうゆとりもなく、ぎらぎら夕日と灼熱のアスファルトに焼かれ、ひからびかけて帰宅。出張先の浜辺でクラゲを苛めた祟り?

おいおい、今年の定期演奏の練習は?楽器もご無沙汰状態。この暑さでは古楽器には酷だしぃ~。自分も暑さも冷房も苦手だしぃ~。…なんて言ってる場合ではないが…。

それでも懲りずに明日も自転車通勤に挑まんとする藤兵衛であった。

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久しぶりのリカンベント、オーラが出る

昨日は、前の晩より天気予報とにらめっこ。昨夜の雨があがったのを見極めて、まさに満を侍しての早朝5時に自転車散歩に撃って出る。う~ん、ここのところの梅雨空が続き、休日リカンベント乗りは物凄く久しぶり、自転車通勤も一昨日2週間ぶりに果たしたばかり。

   荒川CRに出て記念撮影(笑い)

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雨上がりの日差しがまぶしい。空気もひんやりとしていて気持ち良い。

軽快に橋を渡る。

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ほとんど平行な朝日をうけて欄干に自分の陰が映る。あ~まさしくリカンベント!

走りながらパチリ。

おいおい、この前、欄干に接触して大こけしたのは誰だったけ?

…ということも気にせず気持ちよく進むが…そうは問屋はおろさない。

荒川右岸を選んだことを後悔。

たっぷりと雨水をまとった背の高い雑草が道の両脇から枝垂れかり行く手をふさぐ!なにせ車高の低いリカンベント、たちどころに洗礼の儀式!

しかも両脇の穂先を結んだ蜘蛛の巣が車体と身体にまとわりつく。
…ということは?このコース今朝私が一番乗り!などうかれている場合ではない。

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ひ~! 上の写真…案の定巣の主がご同行!丁重に御降車いただく。ひととおり車体、ヘルメット、身体を確認し無賃乗車ものがいないか指さし確認。この時点でほとんどずぶ濡れ。

大分開けてきたとはいえ、この先も師錬が続く。

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「最悪!」とブツブツいいながらペダル蹴る。ふと土手下に目をやり、異常な光景に気づき急ブレーキ。まだ乾かない路面でタイヤがロックしてこけそうになるが、なんとか踏ん張った。

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朝日をうけた私のシルエットに後光(オーラ)がさしているではないか!

さきほど蜘蛛を助けた功徳?

昔の人はそう考えただろうが、山で時々みうけられるあのブロッケン現象の類であろう。しばし立ちすくんで写真を撮りまくる。ありがたや、ありがたやと思わず手を合わせたくなるではないか。

  走り出しても、まだ消えない。

見晴らしのきく間、オーラがつきまとう。

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しばし、立ち止まり写真に収める。向こうの民家からどう見えるのだろうか?興味津々…左手を振って愛想ふりまく。

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ついに先程戒めた禁断のながら運転。前後に人影がないのを確かめてパチリ。オーラを発しながら走行するリカンベントの写真は史上初公開であろう(笑い)。 まあ、よくぞ土手から転げ落ちずにすんだもんだ。

   調子にのっていつもの入間川の手前から足をのばし新上江橋まで行ってしまったが、橋に登るカーブで猛スピードでオーバーランして下ってきたロードバイクにぶつけられるそうになる。死ぬかと思ったがむこうは平謝りでそのまま消えて行く。

  すっかり意気消沈したせいか、いつの間にかオーラも消えてしまった。帰り道の国道で信号無視のロードにすれ違う…絵に描いたようなウェアでばっちり格好きめているだけにみっともないことこの上もない。リカンベントをあざ笑う暇があったら自らのふりを直すべきだろうと…自分のことは棚に上げて先程のウサをはらす。そんなさもしいことを思う自分にオーラがでたとは奇蹟だ(笑い)

筋肉痛で目覚めて、この記事をしたためた藤兵衛であった。

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ガンバの楽譜が届く

週明けの今日も空模様が怪しいため自転車通勤オアヅケ。
1時間超サービス残業。とうに同僚はそそくさと帰宅。自分が部屋の鍵締めと相成る。ストレスがさらに蓄積。

それでも7時前に帰宅したところ、日本郵便の「郵便物等お預かりのお知らせ」がポストに…1月程前にフランスに注文していた楽譜!確かユーロ安を見越してまとめ買いしたものだ(送料も馬鹿高いのでまとめ買いがお得)。

急ぎ支店(もはや郵便局とは言わないのか?)に再配達の連絡をする。受付担当の方の応対がどうもぎくしゃくしている。挙げ句のはてに「今日の配達受付は終了しています」とのつれない返事…おいおい手元の用紙には「夜間配達は当日午後七時まで受付」と書いてあるではないか!単なる勘違いで平謝りされたが、今問題になっているユーパックの配達遅延の煽りをくったのかも?

  待つこと2時間あまり。やっと手元に届く。

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焦る気持ちをおさえて包みをあける。

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今回はヴィオラ・ダ・ガンバ関係ばかり。BendaやLidl , kühnelなどマイナーな作曲家のものばかり(その筋(ガンバ界)ではメジューかも…)。 買いそびれていたHändelのソナタもギター伴奏付の「スペイン・カンカータ」と共にゲット。極めつけは、先日紹介したGhielmiのガンバ教則本(Paolo Biordiと共著)あわせて2巻(写真左上)。伊仏英語の序文以外、幸か不幸か解説はほとんどない…子供の頃習っていたピアノのバイエルとかツェルニー、ハノンの無味乾燥な教則本を思い出す。バッハなど色々な作曲家の多様な通奏低音などの引用も多いが、う~ん、やはり思った通り独学者向けではないな~。

今年の定演は、リュートでヴァイスのソナタを考えているのでガンバは程々にしないと…。

へんなストレスがたまらないよう一刻もはやく自転車に乗りたい藤兵衛であった。

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梅雨のライブ

 梅雨はいやだ。ここ一週間ほど自転車に乗れない。先日自転車通勤の帰宅時に雷雨にたたられてから朝は晴れていても天気予報で夕方に傘マークをみつけると足がすくむ。久々のチャンスもパンクで出鼻をくじかれ、休日のいつもの出番の早朝に雨に祟られる。

  そんな悶々とした気分を洗い流しに、昨日の夕刻熊谷市駅前のバー「すごもり」にでかけた。目的は岡沢道彦さんのリュートライブ。
 今回は、埼玉県出身の若手ギタリストYukinoさんが前座で演奏。P1020937

 

写真はライブ終了後、Yukinoさんの師匠の熊谷市でギター教室を開いている長谷川照夫先生。先生は私の高校時代からのお付き合い。
 Yukinoさんはバルセロナに留学して腕をみがいてラテン系の曲が得意。性格もラテン系?ながら披露されたラウロ、ブローウェルやバーデン・パウエルは正確なテキクニックながらもかわいらしさを醸しだしている。これからのご活躍期待しております。Kukinoさんのブログはこちら→

 

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 岡沢さんの演奏。毎年この時期、横浜からここ熊谷まで足を運んで演奏を披露していただいている。恒例のリュートオリジナル曲無しのオリジナルな演奏…。

ハイドンのバリトンデュオ、クープランのコンセールからの編曲というアグレッシブな曲目。これまたオリジナルな調弦システムとはいえリュートの音色でこれらの曲を味わえるとは至福の至り…。極めつけはバッハのシャコンヌ!冒頭主題の緊張感と紡ぎだされる変奏の妙…。ライブならではの緊張感に酔ってしまったが…

You Tubeに岡沢さん自身が撮影された映像があります。→,Part1  Part2

何杯お代わりしたかわからないバーボンには酔わなかった藤兵衛であった

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