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2010年6月の5件の記事

ツバメが皆巣立ってしまった…。

昨日は休日出勤。
窓から外を眺めると、ガレージの庇にツバメがたくさん群れている。

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その数は、昨日巣立ったヒナと親鳥を上回る。なにやら楽しそうにさえずりあっている。
水をさすようだが、帰りには雨が降りそうなので自動車通勤しなくてはならない。
シャッーターをあけると一斉にどこかへ飛び立ってしまった。

ガレージの巣を覗いてみると巣立ちが遅れた2匹は相変わらずそこに身を寄せている。
あの群れはなんだったのであろう? 近所のツバメたちが巣立ちを祝っていたのかしらん?以前にも親鳥以外のツバメたちが巣に寄ってきているのを見ているので、去年生まれた子供たちが世話をしているのかもしれない。

  サービス残業をして帰宅し巣の様子をうかがう。待てども待てども親ツバメは巣に寄ってこない。巣を下ろしてみるともぬけのから…。

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最後の2羽も巣立ったようだ。

ホットするとともに、同時に言い表せない喪失感…。
あえてたとえるなら、子が結婚してしまった親、卒業式の時の先生といった気持ち…。
うつむいたままガレージの外に目をやると

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オ~ッ 去年の「ど根性タチアオイ」が今年も健在! ツバメにかまけて全く気づかなかったのである。蕾もたくさんあり、これからしばらく楽しめそうだ。
日が暮れる頃、部屋でさびしくリュートを弾いていると、けたたましいツバメの声!
スズメたちが巣のあったガレージの中を飛び回っているではないか。

  あわててカメラを手にし外に出てみると、ガレージの近くの電線にヒナたちが身を寄せ合って留まっている。

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暗くなりかけているのに親鳥が飛んできてエサを与えている。クチバシが黄色いうちは、まだまだ親のすねかじり。そういえば親は本能的に、ヒナの大きく開いた黄色のクチバシを見るとエサをあげたいという衝動にかられるという話をきいたことがある。

今朝も、ツバメたちがガレージの中を飛び回っていた。

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今しばらく楽しめそうな藤兵衛であった。

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保護したツバメが巣立った!

 知らぬ間に夏至をむかえていた。だいぶ日が長くなっていたわけだ。職場から自転車で帰宅すると、先日巣が壊れて落ちていたツバメのヒナ(最初は5羽かと思ったがどうやら4羽だったようだ)を収容してやった器の近くになにやら物陰が…。

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親鳥ならエサを与えてせわしく飛び立っていくのだが…。クチバシが黄色いのでどうやら成長したヒナのようだ。携帯電話をかまえてソロリソロリと近づいても悠然とたたずんでいる。

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もしや?…と思った瞬間、意を決したかのようにヒナはたどたどしく飛び立った。運良く巣立ちに立ち会うことができたのかと、喜び勇んで巣にかけよると、すかさず巣の中からもう一羽が舞い上がり、落下するかのごとくガレージの私の自動車の屋根に着地した。そしてヒョロヒョロと外へ飛び立って行った。心配そうに周囲を飛び回っていた親鳥たちは、ガレージの屋根から近くの電線に何とか駆け上ったヒナたちの側によりそった。

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真ん中のヒナたちはまだ尾羽がまだ短いのが判る。 念のため巣の中を携帯電話をかざして確認してみると…

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 まだ、2羽が取り残されて身を寄せ合っていた。こちらも無事に育っているようだ。ホッと一安心。

幸か不幸か、ヒナたちの巣立ちをけしかけてしまった藤兵衛であった。

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埼玉、衝撃の現場その3 大事件の顛末

巣が落ちたツバメたちのその後が気になっていた。
仕事を休んだり早退したいところだが、さすがにそうはいかない。家族にも、自然に任せるしかないと念を押した手前、自責の念にも苛まれていた。そんな昨日は、自転車通勤を見合せ一刻でもはやく帰ることができるよう自動車で出勤。悶々として仕事が手につかないとはずなのだが、幸か不幸か長年愛用のPCがクラッシュしてその対応に追われてしまった。

  やっと勤務終了…。一刻でも早くかえりたいところだが、「さ~帰るぞ!」と言えない雰囲気が周りを漂う。そんなおり、雨足が強くなり、ますますヒナたちの様子が気になりだしたところ、「駅まで歩くとずぶ濡れになるな~」と帰り支度を始めた先輩のお言葉が、まさにツバメ鶴の一言!

すかさず「駅まで車で送ります」…とエクソダスに成功!

  帰宅したときには雨も激しく、すっかり暗くなってしまった。車をおりて早速自分がつくった巣を仰ぎ見ると、ヒナが首を出していた!

家族の話では、ガレージに親ツバメがいつものように飛んでくるとのこと…。
何とか無事のようだ。余計な刺激をせず明日を待とう。

ということで…、早朝、さっと自動車に忍び込みカメラを巣にむけて巣の様子を伺う。
ほどなくヒナたちの無事を確認!

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元気よく首を出してピーピーとエサをもとめている。果たして親鳥は!

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巣に懸けよってエサをあげているではないか!欣喜燕躍と写真に収める!

あ~、余計なことをしてしまった。フラッシュの閃光が親鳥を警戒させてしまったようだ。

その後、警戒してか巣の近くに来ても、下の写真のように警戒してエサをやらずに飛び去ってしまう。

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あ~、何と罪作りな私…。

  コンパクトデシカメにかえて、普段使うことのない一眼レフデジカメを望遠レンズに換装し遠方から親鳥の対応をうかがう。近所や通行人から見ればその姿はまさにパパラッチ?いやただの?不審者(笑い)

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今度は、まっしぐらに巣に駆けつけてエサを雛鳥に与えたようだ。その後、エサを与える親鳥の姿の影に挑むが三脚がないため全てぶれて失敗に終わる。

ともかくも無事を確認してよしとしよう。後は、昔憧れだった星明子お姉様のように物陰から「飛遊馬…」と見守るしかないな~(笑い)。

サッカーオランダ戦を尻目に記事を書く藤兵衛であった。

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大事件!

 今日は、昨日の蒸し暑さから一変したカラッとした心地よい暑さ。明日からは毎日のように梅雨空が続くようなので自転車通勤逃す手はない。気合を入れて、いつもとは違うロードバイク向けのエイリアンメットをかぶって出勤。

 会議が入ったため暗くなりかけて帰宅し、ご無沙汰気味なのでこの処ご機嫌斜めな愛車(自動車)のご様子をうかがうべくガレージを覗いたら、何やら黒い固まりが入り口近くでうごめいていた。
オーマイガッ!なんとツバメの巣が落下していたのだ!その黒い固まりは身を寄せ合って震えていたヒナと判る。

  慌てて家に駆け込み、巣のかわりになるかと適当な容器にティッシュペーバーを敷きつけめ現場に戻った。そして、ヒナを手に取ったところで、あ~写真に撮らなくちゃ…とその容器をヒ ナたちの傍らに置いてカメラを手に現場に戻ると…

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写真の通り一羽のヒナが用意した巣によじ登ろうとしているではないか。よく見れば羽毛も結構生えそろってだいぶ大きく育っている。

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それぞれ即席の巣にすくい上げてやった。全部で5羽もいる。みんな元気なようなので一安心。

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とりあえず、猫などに襲われないように元の巣の真下にあるロッカーの上に椅子を置き天井近くの高さになるよう臨時の巣をセットした。自分ができるのはせいぜいこれくらい…。

 後は、親鳥と自然の摂理にまかせるしかないと腹をくくった藤兵衛であった。

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明日は梅雨空。心はガンバソナタ

いよいよ明日から関東も梅雨模様になりそう。

今日は朝一番にリカンベントで荒川CRに繰り出し走り溜めしてきた。

梅雨になるとガンバのガット弦が愚図りだので、今日は梅雨入り前の弾き納めを決め込む。
   手持ちのレパートリーをざっと弾き終えたものの物足りない。う~ん、何かないかなと思案。

そこで、先日触れたバッハのオルガンのトリオソナタを弾いてみたくなった。まずは一番お気に入りの第5番ハ長調BWV529あたりかな。…といっても手持ちのオリジナルのオルガン譜でガンバの演奏はちょっと厳しい。ガンバ用のパートをつくらねば。

  早速ネットからMIDI音源をゲットして、Finaleで変換し音符を整えて楽譜をおこす。とりあえず第3楽章をパート譜に取り出して弾いてみる。

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冒頭部のフーガ主題は簡潔明瞭かつ流暢で、ガンバでも弾きやすい。
そして何よりも心うきうきするのが第2主題ともいえる次の音型。弾いていて気持ちが良い。

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続けて弾いてみると、オクターブの移動をしなければならないところが多少あるが、確かにガンバソナタとしても面白いとの手応えを感じた。そのうち全6曲をガンバの楽譜に起してみよう。チェンバロをMIDIで演奏して伴奏も可能だ!お~何かやりがいがあるな!

バッハはやはり偉大だなと実感した藤兵衛であった。

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