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2010年5月の7件の記事

埼玉 驚き報道の現場探訪第2弾~吹上秋桜高校

先日の埼玉のブラックホールの現場探検は目だつリカンベントはさけて通勤用改造クロスバイクを使用した…こちらも目だつ(笑い)。

 なにか物足りなかったので、家に帰りリカンベントに乗り換えて荒川CRに繰り出そうとしたが、どうも雲行きが怪しい。そこで、趣向を変えて、現場からそのままクロスバイクで荒川CRショートコースメニューをこなすことにした。

 起点がブラックホール脇の中学校…この荒川ショートコースには荒川CRにたどり着くまでにいくつかの学校の前を通ることを思い出した。そういえば、この学校たちも、巷で言う「埼玉ネタ」報道記事になっていたっけ…。

まずは行田市にある「ものつくり大学」…

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創立時鳴り物入りで物議をかもしたが、名前の通り「ものつくり」に向き合うユニークな大学。(→ものつくり大学HPはこちら

そして、鴻巣市(旧吹上町)の「埼玉県立吹上秋桜高校(ふきあげしゅうおうこうこう)」…

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かつての全日制普通科の県立吹上高校が、熊谷女子高校などの周辺のいくつかの高校の定時制課程を統合再編して、スーパー定時制高校としてこの4月に再スタートしたのである。(→吹上秋桜高校HPはこちら)

「一人ひとりのライフスタイルや将来の目標に応じて、自分にあった時間帯で学べます。」との歌い文句にあるように昼夜2部制・単位制・総合学科といったこれまたユニークな学校となって生まれ変わった。
  さらに、すごいのは大学との連携。これが報道されたのである。
4月2日『ダイヤモンドオンライン』の記事
「大学生が高校の授業へ逆戻り?!埼玉県「高大連携」の驚くべき中身」の題名

そして『読売新聞』5月15日報道
こちらは「大学生の基礎学力低下、提携の高校で補習へ」の題名

 これらの題名から要旨は察することができるが…ブラックホールよりも驚きの現実。
この高校は、そういったシビアな役割を担う、まさにスーパー定時制なのだ!

  吹上秋桜高校の今後の活躍に花を添えるかのように同校を臨む荒川CRの土手にはポピーが咲き乱れていた。私もエールを送るべく写真を添えたい。

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ポピーの 花言葉は意味深だ

このあたりは他に菜の花、桜、(パンジーあったっけ?)、そして秋には新しい高校の名前の由来になったコスモスと、何時きてもお気に入りの藤兵衛である。  

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キジとコンニャク

今日、通勤途中で珍しいものを見かけた。

熊谷市の市街地に近い用水路沿いの道にさしかかると
どこかで聞いた甲高い「ケーン」という鳥の声。
誘われて草むらに目をやると
妖しくたたずむ物体に気づく。

その異様な姿に思わず自転車を停めて後戻りした。
近づいてみると、

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正体は「コンニャク」の花!
    昨日、ニュースで見たばかり…。
     4~5年たってやっと花をつけるらしい。
     大抵はその前に収穫してしまうので
     花を拝む機会は少ないとのこと…。

よく見ると近くにネギ坊主…草むらのようだが元は畑だったらしい…耕作放棄地?。

幸か不幸か、コンニャクになりそこなって生き延びたわけだ。
でも、その色と形、ちょっとおぞましい。

  帰り道、例のコンニャクのあるところにさしかかったところ、
その草むら付近から、大きな鳥が飛び立って私の少し前に降り立った。
普段見たことがない怪鳥。

なぜか私の自転車の先を、用水路沿いにひたすら走る走る。
鮮やかな色の頭としましまの長い尾羽…何と正体は雉(キジ)!…朝の声の主に間違いない。

カメラ(携帯)を取り出すひまもなく最後は一飛びして草むらに飛び降りた。
このあたりに住んでいるのかしらん?

コンニャクとキジ…群馬県の下仁田ならさもあらんが…埼玉の熊谷市も結構ワイルドだ。

このところ不思議なものに縁のある藤兵衛であった。

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埼玉県の謎のブラックホールの現場に挑む

先日、WEBで不思議なタイトルを見つけた。
埼玉県のブラックホール、様々な憶測が飛び交う
2010年5月21日(金)11時0分配信(R25編集部)

グーグルアースの航空写真に写っている異様な影が話題になっている。

場所は埼玉県行田市持田を走る国道17号熊谷バイパスの南側付近

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   画像は記事から引用

  とある中学校の隣の一角がご覧の通り、直径100m程の円形状の謎の黒い影に覆われているのだ。

  行田市在住の私は、ネットで話題になる前から、グーグルアースを見る度に気にはなっていた。

   東隣の中学校は消滅していないからブラックホールはありえないにせよ、一種の「特異点」であるには間違いない。といっても他の航空写真には写っていないことから、この場所から発する「何か」ではないと思うが…。いや…、その場所に潜む「何か」が時折放つエネルギーをたまたまこの写真がとらえたのかも…。

   百聞は一見にに如かず…。ということで探検だ!

実は、 通勤などで付近をよく通るが、今まで気にも留めなかった。今日は、雨が降りそうなので、いつものサイクリングコースにかえて朝飯前の早朝、真実を見極めんとて現場に自転車で赴いた(物好き…)。

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  付近の中学校…。あたりは田んぼに囲まれ静かな住宅地帯。

   「光   輝   く  ○  中…」の看板が目に入る。
   まさか、この中学校に光を奪われているのか!

写真の左端の曲がり角のあたりに「特異点」が待ちかまえている。はやる気持ちとは裏腹に一抹の不安が…。

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ついに、その現場の入り口に到達する。周りをシールドで覆われた秘密基地とは、ほど遠いただの資材置場。いや、カモフラージュかも知れないぞ。事実、「特 異点」の中心ははここではなく、この資材置場の裏側(写真右方)に存在するのだ!

  いよいよ、核心に迫るべく意を決して「特異点」に肉薄する。

        そこに一体何があるのだろうか!

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????え~と。何もないぞ…と、資材置場の裏を見渡せる一角まできてしまった。
…ということは…ここが「特異点」の中心なのか!

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別角度から観察する。写真の左は例の中学校の建物。どうやら、ここに間違いない!
しかし、どう見ても何の変哲もないただの水田…。私の右手と背後はごく普通の民家が立ち並ぶ。

   まさしく拍子抜けなのだが、少なくとも現場の所有者が「撮影拒否している」との憶測はほとんど意味がないことが判っただけでも収穫である。いや…やはり、隣接の中学校、あるいは水田の地下に、「何か」秘密が存在するのだろうか。「隠そうとするから目だつ」と言えばそれっきりだが…(笑い)

  よく見れば、田植えが終わったばかりの水田に走るトラクターの轍の跡。ひょっとすると?特殊なフィルターを使えば読みとれる地上絵のような暗号(メッセージ)が刻まれてるのだろうか?

う~ん。謎は深まるばかり。

これから探訪したいと思われる方…、という訳ですので、くれぐれも、付近に自動車を停めたり騒いだりしたりして、周辺の方々にご迷惑おかけしないようにしてくださいね。

雨の休日、結構楽しめた藤兵衛であった(笑い)。

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ヒレ・パールのバッハの編曲ガンバソナタ全集

あった、あった。
バッハのオルガルのための6つのトリオソナタを全曲ヴィオラ・ダ・ガンバのためのソナタとして演奏しているのがこれ…。

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演奏は才媛ヒレ・バールのガンバとチェンバロのシォルンシャイム…と思いきや彼女らの裏に男がいたのだ。

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 表からは見えない解説の裏表紙の写真!

サンタナ(ロックギタリストのカルロス・サンタナとはもちろん別人)がバロックリュートで通奏低音を担当している。ガンバのヒレ女史とはコンビを組んで以前、こんなCDも出している。

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う~ん。意味深…。

今回のバッハの録音は2009年、今回はアーチリュートでなくロココスタイルのバロックリュートか~。いや待てよ?ちょっと変だぞ。

…そもそも、

 バッハのオリジナルのヴィオラ・ダ・ガンバソナタ及び昨日紹介したオルガントリオソナタの編曲版は、チェンバロは右手で高音部(1stパート)、左手で低音部(バスパート)を受け持ち、中声部(2ndパート)をガンバが受け持ち、全体としてはトリオソナタの形を取りながらも、ガンバソナタとして性格を強めている。このバッハが用いた手法は、他の和音を補充する通奏低音楽器を伴わずにチェンバロのみで旋律楽器を支える近代的な独奏ソナタの先駆けでもあり、フルートやヴァイオリンソナタのいくつかにも採用されている。もし1stパートを何らかの旋律楽器に置き換えれば、バスパートはチェロなどの低音楽器で補強され、和声を補充するチェンバロやオルガン、テオルボなどの通奏低音楽器が要求される定番のトリオソナタのスタイルになってしまう。昨日紹介したオルガントリオソナタ第4番の原曲のカンタータBWV76シンフォニアを参照されたい。

 その事を踏まえると、リュートを加えたこのCDの演奏は、先程あげたバッハの意図を汲んでおらず、まさに蛇足であるとの誹りを免れない。余計な和音がチェンバロの右手の旋律を殺しており、カンタービレな第2楽章(緩徐楽章)はまだしも、和声的旋律が絡み合う速い楽章(例:第1番第1楽章の一節)では、

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リュートはかなり控えめなのだが(中途半端なら初めから加えない方がいいのに…)、やはりうるさくまとわりついて不快感すら感じる。

  それにしても、悪くも良くもヒレのガンバはとにかく元気だ。緩徐楽章もあっけらかんとしてサラリと流れていくようでいて何か落ち着きがない。おや?と思い原曲のオルガントリオソナタの楽譜とにらめっこ。

 謎が判明。パールは、ヴィオラ・ダ・ガンバのパートを頻繁に楽章ごとに入れ換えていたのだ。以下、ヴィオラ・ダ・ガンバがどのパートを弾いているか、ざっと分析した結果をあげてみる。

第1番変ホ長調BWV525
  第1楽章:1st
  第2楽章 前半部:1st・繰り返し:2nd
        後半部:2nd・繰り返し:1st
    第3楽章:2nd                              

第2番ハ短調BWV526
  第1楽章:2nd
  第2楽章:1st
  第3楽章:2nd

第3番ニ短調BWV527
  第1楽章:2nd
  第2楽章 前半部:2nd・繰り返し:1st
        後半部:1st・繰り返し:2nd
  第3楽章:1st

第4番ホ短調BWV528
  第1楽章:2nd
  第2楽章:1st
  第3楽章:1st

第5番ハ長調BWV529
  第1楽章:2nd
  第2楽章:2nd
  第3楽章:2nd

第6番ト長調BWV530
  第1楽章:1st
  第2楽章 前半部:1st・繰り返し:2nd
         後半部:2nd・繰り返し:1st
   第3楽章:1st

 こうして、全体を眺めると定石通り一貫して2ndパートを演奏しているのは第5番のみである。他の曲は、目まぐるしくパートを入れ換え、同じパターンは一つもない。意欲的ともとれるが、そうする必然性を見いだすことができない。音域が同じ楽器ならパートを入れ換えても余り違和感が生じないが、低音楽器で高音部パートで演奏することは音域的に無理や矛盾が生じる。それが落ち着きのない印象を与えていたのである。様式なんか気にしないお転婆的演奏と言えよう。

 冒頭にあげたマラン・マレのCDの方が、ヒレとサンタナはのびのびと本領発揮しており、面目躍如たるものがある…と付け加えておこう。

  頭の中がトリオソナタの旋律に染まってしまった藤兵衛であった。     

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バッハの編曲ヴィオラ・ダ・ガンバ ソナタ三昧の一日

今日は、先の土曜日の休日出張(ゆえあってクロスバイクで往復100㎞あまりの道行と相成った)の代休日。写真は出張先でとった風景。

Xx

   一日置いて出張の疲れはすっかり取れたので平日のサイクリングを決め込もうとしたが、昨日までとうってかわって朝からかんかん照りの夏が到来。紫外線も強そうなので今日はおとなしく(?)、自宅で久しぶりにヴィオラ・ダ・ガンバ三昧。バロック末期のエマヌエル・バッハのガンバ・ソナタの何と美しいことか…。でも速い楽章には歯が立たない(笑い)。

  ついでとは言ってはまことに失礼な話だが、この乗りで父親の大バッハのヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタを第1番から弾いてみる。音譜は細かいが盛期バロックの手法はやはりとっつきやすい。逆に息子の作品よりも緩楽章が難しい感じ…。身近にチェンバロの伴奏相手がいればさぞかし楽しいことか…あぁ~。

気を取り直して口直しにCDを聞くことにする。

何とまあ、大バッハのヴィオラ・ダ・ガンバソナタ集だけでもラックから数枚見つかった。その他にバッハ全集のものやどこかに紛れ込んでいるものもあるはずだ。
とりあえず見つけたものを、見渡しているうちに、あることに気がついた。どのCDも全3曲以外に「おまけ」がついているのである。
  もともとバッハのヴィオラ・ダ・ガンバ ソナタは、何らかのトリオソナタをヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロにバッハが編曲したものだとされる。事実、第1番にはフルート2本と通奏低音のヴァージョンが実在する(これも何らかの原曲からの編曲とする説がある)。

  そこで思いつくのが オルガンのための6つのトリオソナタ(BWV525~530)である。
興味深いことに、このトリオソナタのうち第4番ホ短調BWV528の第1楽章をバッハは教会カンタータ第76番のシンフォニアとして、オーボエ・ダモーレとヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音の形態で用いている(カンタータの方からトリオソナタに取り入れたらしい)。

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   オリジナル3曲と同じくヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロで第4番ホ短調BWV528全楽章を演奏しているのがこのCDである。

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G.BalestracciのガンバとB.Rannouの演奏。

ガンバは第1楽章と同じく残り2楽章も2ndパートを受け持ち、オリジナルの曲と遜色なく自然に流れていく。とても渋くガンバの持ち味をうまく出している。全曲オーボエ・ダモーレとのトリオでも聴いてみたい。

そして、こちらは大御所、サヴァールとトン・コープマン。

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  「おまけ」は同じくオルガンのトリオソナタ第5番。
おまけにもかかわらずCDの冒頭で演奏される。第4番と銘うっており、最初は誤植かと思ったが、オリジナルの第1~3番に加わるべきシリーズと割り切ってのことだと知る。これも、先の例と同じように一貫して2ndを奏でる。2つの明るい急楽章と、それにはさまれた深い陰影を落した短調の第2楽章とのコントラストがヴィオラ・ダ・ガンバによってより明確になる。

 さらに、変わったところでは、フルートソナタやヴァイオリンソナタからの編曲である。いずれも前のものと同じくトリオソナタ的要素をもつ作品を吟味している。

まずは有名なフルートソナタロ短調BWV1030をアレンジしたもの、というよりも利用したもの。

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演奏はこれまた大物。 ガンバのマンソンとピノックのチェンバロ

この曲には、その前身の曲と想定されるト短調のチェンバロパート譜が残されている(BWV1030b)。その音域から一般にオーボエソナタとして演奏されることが多いが、古色蒼然とした響きからしてこれも、さらに古いトリオソナタにたどり着くという説がある。こうして聴くとヴィオラ・ダ・ガンバのソナタあるいはコンソート(合奏曲)の可能性も捨てがたい。このCDではオリジナルのこれまた渋い第3番ト短調BWV1029(確かタヴァナー・コンソートがヴィオラ・ダ・ガンバを中心とする協奏曲に復原したCDを出していたっけ…)を冒頭に置き、「おまけ」のこの曲を最後に演奏することによって意味深長さを増す。

  その次は、「おまけ」にフルートソナタBWV1019からの編曲がついたこれ…。

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ガンバはJ.M. Quintana   C.Frischのチェンバロ

  この「おまけ」の原曲は、バッハのフルートソナータ中、チェンバロソロをふくむ異色の5楽章形式。しかも、カンタータBWV120のアリアに転用した楽章やチェンバロパルティータ第6番BWV830のクーラントやガヴォットに転用された楽章をふくんだものを含めいくつかの異稿が存在する試行錯誤を繰り返した特異な曲である。さすがにバッハがヴィオラ・ダ・ガンバを想定していたとは言い難いが、聴いてみると、これもありかなと思えて中々面白い。

  ラストは、「おまけ」てんこ盛りなこれ。

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演奏者は写真参照 …もう投げやり状態(笑い)…ウムラウトめんどくさいし…。

  バッハのオルガン曲に偽作(他者の作品の編曲)と思われる単楽章のトリオがいくつかある(BWV583~586)。そのうちオリジナルの可能性もあるニ短調BWV583と、カンタータBWV166の第2曲のアリアを後世の何者かが編曲したと思われるBWV584がガンバとチェンバロで演奏される。加えてチェンバロソロで、チェンバロ用のソナタイ短調BWV967(偽作?)と同ソナタニ長調BWV965が挿入されている。後者はバッハ初期の作品。最終楽章に「めんどりの鳴き声をまねた主題」が使われているが、後年のバッハらしさ?は微塵もない軽いのり。いずれにせよ(オリジナル曲ですら)滅多に聴けない珍品「おまけ」で誘惑(お願い買って!)といったところか? 私もまんまと乗せられたわけだ(笑い)。

   おっと、ここで思い出した!オルガン・トリオソナタ全6曲をヴィオラ・ダ・ガンバで演奏したCDを買っていたはずだ。といっても ラックから探し出すのも、久しぶりの音楽ネタでくたびれたので今日は打ち止め…真打ち登場は日を改めてということで…。

   「おまけ」が主役で本体のチョコが捨てられてしまうという悲劇的なお菓子を思い出した藤兵衛であった。

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逆風に負けるなかれ

昨日の土曜日は朝から気持ちの良い快晴でまさに自転車日和。

   ところが休日出勤…。
自転車で出勤するも「仕事をしている場合ではない」とぼやきまくり。
行きも帰りも逆風に泣かされるおまけ付き。

そこで今日は居ても立ってもいられずリカンベントで
いつもの荒川CRに飛び出す。
追い風に乗って快調に飛ばしたのは良いが、
帰りのことを計算に入れていなかった。
結構強い逆風にヘトヘトになり帰宅。

ふ~っと一息つき空を仰ぎ見ると

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不気味な雲…。
「鳥の羽みたいだ」と感じたところで、あるものを思い出した。

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先日、再建工事を始めたツバメの巣も、ご覧の通り、だいぶ形が整ってきた。
逆境にめげずガンパっているな~と感心する。

元気をもらった藤兵衛であった。

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今年のGWは?

ついに連休最終日。明日から仕事かァ。

せわしかった4月が終り、ゆっくり骨休めできるかな?と思ったら、連休中日に仕事で出張…。もともと人込みの大嫌いな藤兵衛としては、この時期に旅行の計画など恐ろしくて微塵もなく、荒川と利根川を一人のんびり自転車で流して憂さ晴らしと決め込んだ。
  ところが、荒川でリカンベントを漕いでいたところロードバイクの集団に、すれ違いざま、ドップラー効果付きで思いっきり爆笑(嘲笑)された(しかも2度)事件がトラウマとなって残る。髭面のせいか?

  思い出すのも不愉快なので連休中成果のあったことに触れたい。

 その1

崩壊した我が家のソーラーシステムが思いのほか早く、このGW初日に復旧した。

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結局、6~7枚程のパネルが修理不能で無料交換となった。この日は寒冷前線の通過で2度ほど強い俄か雨に見舞われ作業の中断を余儀なくされ、終了したのはお昼をかなりすぎてのこと。午後から予定していたあるコンサートに間に合わなくなってしまい、キャンセルと相成る。
 でもおかげ様で、ソーラーシステム無事回復。

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交換したパワーコンディショナーにも灯火がともり、発電量をしめす数値がぐんぐんあがる。先の雨を境にやっと天気が安定(それどころかこの連休中に一気に夏がきた)したのである。

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屋外にあるメーターもぐんぐん廻り始めた。
右にある「お客さま→東京電力」に買い取ってもらうメーターは隣のデジタル式ではなくなぜか「アナログ」。
 以前から気になっていたが、夕方になった時、パワーコンディショナーのメーターがまだまだ発電中を示しているのに、アナログメーターのローターは全くの停止状態となる。
…左の「東京電力→お客様」のデジタルメーターが元気よく数値を刻んでいる(東電から電気を買っている)のに…何か損をしている感があったので、以前点検に訪れた東電の人に質問したら「そんな仕様なのです」とうまくはぐらかされてしまった。ほんとかな?
 まあ、良いタイミングで復旧しただけでも吉とするか。

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夏が楽しみだ。

その2 

これまた、先日崩壊したツバメの巣

連休中、窓を全快にしていたせいか、「チュクチュク、ピュルピュル、ジュルジュル…」とツバメの甲高いさえずりが飛び込んできた。「おや戻ってきたのかな?」とガレージを覗いてみる。

「オーマイカー!」昨日洗車した車が!

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ふと、上を見ると、ツバメが数羽ガレージ内を飛び回っている。もしやと思い巣のあった所を仰ぎ見る。

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 やった~。(写真左)ツバメが巣を作り直しているではないか!彼らの作業を邪魔しないように愛車にもぐり込んでしばし観察(写真右)。どうも少なくとも3羽はいるらしい…。去年生まれた子供もいるのか?この場所を気に入ってくれたのには違いない。しまい込んだ「蛇除け薬材」を見つけて置かねば…。

その3

 部屋の掃除ついでに、収集して束になったままのバロックリュートのファクシミリのコピーをクリアファイルに整理した。

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何とその数…10冊ちかくにもなった。

  楽譜も楽器も手にとりやすい状態にしておかないと死蔵したのも同然。この連休中、たくさんの未知の曲に出会って幸せ。
久しぶりに19世紀ギターも手にとって弾いてみる。

今年は中々生産的なGWをすごしてご満悦の藤兵衛であった。

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