『天地人』でリュート、ガンパに遭遇
今、NHKの大河ドラマ『天地人』を見ている。
なんと冒頭で主人公と秀吉が相まみえる場面の背景でリュートがちらり、南蛮人の楽士たちが控えていた。次の場面ではヴィオールもちらり…。演奏場面はなかったが何と贅沢な趣向…。むかし『独眼竜政宗』だった?…で帰国した天正の遣欧使節の面々が演奏していた場面を思い出した。なかなか興味深かった。
マンショ(ヴォーカル)、ジュリアン(ギター)、ミゲル(ベース)、マルティノ(ドラム)…ロックバンドが組めそうなお名前(洗礼名)…。イメージで勝手にパート割り御免
ああ…今、輝虎さんが太い丸太を一刀両断、矢を薙ぎ払う。(予告編でお地蔵様の御頭を打ち落す場面もあった…見落したか?)。やたら現実離れ(場馴れ)して『のぼうの城』のコミック版のように期待はずれにならないように…。ちなみに韓国や中国製の歴史ドラマ(映画)で空中をクルクル回って切り合う立ち回り場面は、せっかくのいい物語展開を実に白けさせる…。昔の日本映画の「待ってましたのチャンバラ場面」と同じと思えば納得…?
子を想う主人公の母親役の演技が心に残る。主人公の子役もいい面構え…。
とりあえずご報告といいつつ…番組終了までリアルタイムで書き足.してしまった藤兵衛であった。
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