楽器庫の惨劇~隠された真実
先日、書斎の楽器庫の棚が崩壊した記事を紹介した。その時のエピソード。崩壊した楽器庫内の楽器達は何とか無事に救出できたものの、その際、側に立てかけてあった別の楽器ケースを倒してしまったのである…ひぃ~∑q|゚Д゚|p。目の前の惨状に目をとられ周囲に目を配らなかった自分を恨んでも遅い。中にあった14コース・リウト・アッティオルバート(セラスモデル)のネックがみごと折れてしまったのである。
頭の中が真っ白。以前別のアーチリュートのネックが折れてしまったことがあるが、その時は折れるべくして折れたようなもので諦め(納得?)がつき自分で修理するに至ったが今回の一件はショックが大きかった。忘れよう忘れようとしても現実は変わるはずは無く、漸く今日になってリペアにだすことを決心する。ついでにぺグの不具合などの調整もお願いする予定である。
楽器が壊れるととても落ち込み心痛む藤兵衛である。
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