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蘇る悪夢、ザクセン人の災禍

 今日は、梅雨の晴れ間、
しかも定時で仕事を終えられたので夜討ち(夕駆け?)にうって出た。
西日がギラギラ、日中は30度を超えたらしいが体感的には蒸し暑さはなかったので
気持ちよくドライブ・・・・おろしたてのTシャツが汗を吸わず・・・・とはいかなかった。

でも、自転車散歩は楽しいnotes

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蘇る悪夢

 かの勇士とペーターの片割れとの出会いから数年後、同じくギタルラ社でまさしく奇跡の邂逅を得たのであった。旧東ドイツで出版されたWeissの本家本元のドレスデン版のfacsimile全集!4万5千円!どのように工面したかおぼえていないが私のかいなの中に!(注 正規の手続の上)。電車の中で小一時間、目をギラギラ、鼻息荒く、なめるように怪しげな呪文踊る魔術書をながめる男の付近に座った乗客の戸惑い・・・・その時の私には知るよしもない。嗚呼、何と美しいタプラチュアの筆跡・・・・未知の音楽・・・・まさしく禁断の木の実!

Hyoushi

 自宅に転がり込み、真理を我がものせんとリュートを手にする・・・・が・・・・弾けない!・・・・う、う、う・・・・。冷静になってみればもっともなことだ。私は、例のミラノ人(Edizion Suvini Zerboni-Milano のINTAVILATURA DI LIUTO シリーズのWeiss版のこと)の言葉(5線譜)でしかリュートを解せなくなってしまっていたのだった。はやい話が、私は何と5線譜でバロックリュートを弾いていたのである(しかもバッハも)!

 ミラノ人の呪縛は私をして、ザクセン人をミラノ人に帰化せしめる事となった。????はやい話が、いや気の遠くなる話だが、全タブラチュアを5線譜に書き起こすという暴挙に打って出た。寝食も忘れる、骨身を削るなどという経験は大学受験で最後かと思っていた。その作業の途中で、いくつかの曲がアングル人の姿と重なること(ロンドン版と同一)に気づいたのは幸いであった。やった~手抜きができるぞ!・・・・その心の隙をついて悪魔の水が襲いかかったのである。悪魔の洗礼は、ミラノ人とアングル人ばかりでなく、我が道師とあがめたザクセン人にも及んだのであった。嗚呼、あわれなザクセン人!、アングル人のドレスデン空襲による災禍に加えての忌まわしき水禍!(※注  ドレスデンの手稿譜はその時の被害と思われる損傷(雨水?によるインクの染み、かすれ)がみられる。)
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 ふ~自分で書いていて疲れてしまった。何がいいたいかは改めて・・・・

いま一つプログのコツ(RSSとか)わかりません。我慢して読んでいただいている方に感謝、感謝・・・・

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